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村おこしボランティア、参加者の声をご紹介! #7

【村おこしボランティア、参加者の声をご紹介! #7】今回…

【村おこしボランティア、参加者の声をご紹介! #7】今回は宝島コースに参加された方の声をお届けします☆


初めて行く島で、見ず知らずの人と出会い、10日間一緒に過ごす。自分にとってそれはすごく難関なことでした。途中で帰りたくなるんじゃないかな?みんなと仲良くやっていけるかな?不安でいっぱいでした。でも、いざ宝島で生活してみるとそんな抱えていた不安さえ忘れていました。毎日がきらきらしてて、新しくて、楽しくて。
朝早くから夜遅くまで過ごしていたのに、10日間なんてあっという間でした。
みんなでらっきょ掘りから始まり、島の農家さんの畑や工場を手伝ったり、島の人とバレーをしたり、毎日夜は散歩をして夜空の星を見ました。
メッセージボトルを書いて、海へ流したり、みんなでBBQしたり、鍾乳洞に入ったり、海辺で夕日を見たり。
ボランティアをしに来ているはずなのに、こんなに色んなこと出来ていいのかな?って真剣に思いました。
最後フェリーからさよならする時は、島を去る悲しみが強すぎて逆ホームシックになりかけてます。笑
島でお世話になったイサさん、島の人、一緒にボランティアに参加した学生のみんなに出会えたことと、この島での体験。これこそが自分にとっての宝です!

(Y.Hさん-2014年春に宝島コースに参加)

行く前は誰だって不安。だけど、行ったら素晴らしい体験が待っています!