20代 社会人・リピーター(2回め)
まず色々と学べたのが嬉しかったです。江田島の文化を知るのも、色んな地域から来る参加者の文化を知るのもワクワクしました。またご飯作りや作業、現地の人のお話、たくさん吸収して生活スキルも前よりも身につきました。家に帰ったらやってみようと思うことがたくさんできて満足です。
前回人数が多くて楽しかった分、参加者がどんどんいなくなるのは少し寂しいものだなぁと思います。しかし世話人さんとの生活の分け前が増えたような感じもするのでそれはそれでよかったと思います。
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プログラムの満足度
世話人への満足度
もう一度、行きたいと思った人
累計参加者数
参加者の感想
まず色々と学べたのが嬉しかったです。江田島の文化を知るのも、色んな地域から来る参加者の文化を知るのもワクワクしました。またご飯作りや作業、現地の人のお話、たくさん吸収して生活スキルも前よりも身につきました。家に帰ったらやってみようと思うことがたくさんできて満足です。
前回人数が多くて楽しかった分、参加者がどんどんいなくなるのは少し寂しいものだなぁと思います。しかし世話人さんとの生活の分け前が増えたような感じもするのでそれはそれでよかったと思います。
江田島での活動を終えてしばらく経ち、自分の中で何が変わったのかもしくは変わらなかったのか、ずっと考えていました。考えたってわかりませんでした。それはそんな簡単にすぐ人は変わらないからです。変わったと思えるようになるにはもっと時間が必要で、ふとした時にあ、変わったなと気づくものだなと思いました。いつも取って付けたような急いた結果ばかりを求めている。そんな結果じゃなくて、進んでいることが生きたと感じることが必要で、どうなったかじゃなくて本当に重要なのは途中過程だと思います。朝5時に起き自分たちの手で料理をし、朝食、昼食、夕食をきちんと食べ、よく動く。規則正しい生活、新しい知識、人との関わり、動物との関わり、植物との関わり、虫との関わり、考える前に行動、まずはその土地に行くことだと実感しました。
ボランティア後ゼミ合宿があり、群馬サファリパークへ行きました。そこにいた山羊はトカランドにいた山羊となんとなく、目が違うと感じました。やつれているような目で、客から絶え間なく与えられる餌を食べる山羊、生まれたばかりの2匹の子山羊の頬を両手で撫で心の中で話しながら、ぷーちゃんやショコラたちのことを思い浮かべていました。江田島での名残を忘れないように、明日の自分を形成する一助となるように、滔々と流れる日々を変えていきたいと思います。
今回初めて泊まり込みのボランティアに参加し初対面の人達と地方の生活を共にしました。始めは不安もありましたが、日に日にメンバー同士で打ち解けチームワークが上がり日々の作業が効率よくできるようになったり、世話人の方が色々な話をして下さり、人生で大切なことを学ぶことが出来ました。
江田島での生活を充実した濃い時間にすることができたのは、間違いなく一緒に過ごした仲間たち、世話人の方々がいたからです。人とのご縁という1番得ることが難しいものを得ることができました。また、江田島生活での経験は今後必ず役に立ち、力になると感じました。素敵な縁と経験を得ることができ、感謝しかありません。
はじめは馴染めないかもしれないと感じだけど、最後にはみんなと楽しく過ごせてよかったです。圧力鍋でのご飯の炊き方やインパクトドライバーの使い方、ヤギの生態など新しく知ることばかりでした。世話人の方から聞くお話も興味深いものばかりでした。
ボランティアという点では、「初心者の私たちに教えるより自分でやったほうが早い、でも若者に元気をもらっている分経験を伝えている」というお話しが印象的でした。また、地球にボランティアしているという言葉も覚えておきたいと思いました。地域おこしという点では、地域の人が本当に地域おこしを望んでいるのかを大事にするべきという当たり前のことを再認識しました。
はじめは緊張と不安が大きかった。でも、世話人の方が優しくしてくださって無事に困った事もなく過ごせた。一緒に行った仲間とも、ボランティアの活動を通して仲が深まった。ボランティア活動だけではなく、1週間の共同生活の中で、自分に何ができるか、周りをよく見て行動することができ、自己成長にも繋がったと感じる。直前まで不安と緊張で行きたくないと思っていたが、いまは行ってよかったと心から思う。
次の参加者へのメッセージ
動物が好きという理由だけでは綺麗好きな人や何かボランティアしたい人には少し難しいのかもしれません。合う合わないがあると思いますが、現地の生活に順応できる方、順応したいと思っている方が向いている気がします。
あとは、私服を持って来なければよかったと後悔しています、重くてかさばるのにほとんど使いませんでした。江田島に来るときの服1着あれば、それを洗濯して使えばいいと思います。
シャツやソックス、似たようなものが多いので、誰のか分かる目印があるといいかもしれません。
色々書きましたが、「なんとかなる」精神で江田島に来ればなんとかなります。みんながなんとかさせてくれます。だから大丈夫です、興味があったらぜひ飛び込んでみてください!
初めての土地で初めましての人達と6泊7日という決して短くはない時間を過ごすことには勇気がいりました。しかし、いざ生活を始めてみると参加者と助け合って楽しんだり、普段の生活ではできない経験ができたりと、心配をする時間が勿体ないくらい充実していました。私のように不安を感じる人は多いと思いますが、少しの勇気を持って、一生ものの仲間と経験を得る人が1人でも増えてほしいです。
このボランティアに参加したことで、人生の糧になるものを得られたと実感しています。ボランティア中は、目的を忘れず、積極的に現地の人や参加者と交流するとより多くのものを得られると思います。馴染めるか不安で応募しようか迷っていたけれど、思い切って参加して良かったと心から思いました。
自分がまだまだ知識も経験も不足しているということを念頭に置いて、積極的にそして素直に世話人の方々の話をしっかり聞いて行動することを心掛ければ身のあるボランティアになると私は思います。
世話人へのお礼
7日間お世話になりました。あっという間でしたが、自然に触れ、重みを感じ、たくさん笑ってたくさん話してたくさん食べて、自分を成長させられた年末年始でした。倉庫作りもお餅作りも、「つくる」ということが決められた模範解答通りじゃなくてもいいということを学んだような気がします。サイダーづくり、石鹸づくり、コンポスト、皮煮接着剤、玉ねぎふりかけ、作れそうな気がして、こんなに身近に感じられるなんて嬉しいです。たくさん学ばさせてもらいました。ありがとうございました!
1週間という短い間本当にお世話になりました。未熟な部分をたくさんお見せしたと思います。それでも諦めずに教えてくだりありがとうございました。
賢さんへ
私は賢さんの思想が過激だとは思いません。誰かに自分の思想を押し付けたとき初めて過激な思想になると私は思います。賢さんもきゃんでぃさんもそのようなことは一度もなく、私たちの意見を聞こうとしてくださっていたと思います。そして、その思想は高潔で純なるものだと感じました。綺麗事や美しい言葉を並べただけのものではなく、自然を地球を生き物を心の底から想った故の「わかりすぎてしまった」ものなんじゃないかと勝手ながらもそう推察しています。私は賢くありません。静的には考えていても、動的に考える力が乏しいです。賢さんの未来の予測、視点は学ぶものが多いと思いました。
きゃんでぃさんへ
夜やコインランドリーの行き帰りなどでたくさん話したこと、楽しかったです。料理や生活の面で怒られたこと、私は元々持っていた自分のやり方と違うことをインプットすると困惑し持ち前の我の強さからすぐに適応できないのですが、それでも根気強く教えてくだりありがとうございました。私は今年の1月に大人の発達障害だと診断を受けたことがあるのですが、薬物治療が必要なほどではなく、今はメンタルクリニックに通っていないのですが、きゃんでぃさんの働き先でのお話は身近に感じました。発達障害の方への接し方やトカランドを訪れる人との関わり方を見てもやっぱりきゃんでぃさんは愛する器、余力が大きい方なんだなと思います。
島生活には向いていない、いかにも都会での生活をしているような人間なので、ご迷惑をかけることが沢山あったと思います。正直、最初は不安でいっぱいでしたし、7日間乗り切れるか心配でした。しかし、休憩中1人でいる際に声をかけていただいたり、個人LINEにメッセージを送っていただいたりしてもらったことで、不安や心配が和らぎました。充実した時間を過ごし、経験を得ることができたのは世話人がお二人だったからだと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました🙇🏻♀️
1週間お世話になりました。最初はとても緊張していましたが、きゃんでぃさんや賢一さんのお陰で無事に1週間楽しく過ごすことができました。自然についてのお話や、ヤギのこと、食事のこと、時間の使い方など、たくさんのためになるお話を聞かせていただき、参加してよかったと思います。この経験を糧に、これからも頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
地域活性化を、みんなのものに。
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