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今日から農家さんの元で作業を手伝わせていただくことになった。畜産ととうがらしの栽培をしている農家さんで、最初は牛小屋で仔牛にミルクをあげた。仔牛が熱くないように温度を調整しながらミルクを作り、大きい哺乳瓶のようなものであげたのだが吸い付く力がすごく気をぬくと持っていかれそうだった。その時に当たり前のことだが牛も必死で生きているんだと感じた。その牛もいずれ出荷されて私たちが食べる牛肉になると思うと、いつも以上にきちんと食材に感謝しながらいただこうと思った。

とうがらしの収穫は、予想以上に体力を使う重労働だった。炎天下の日差しの中、立ったり座ったりを繰り返しながらひたすらとうがらしを収穫していく。私の3倍以上長く生きているであろうおばあちゃんが朝早く起きて収穫をしているのを見て、私達若い人はもっともっと頑張らなきゃいけないことを実感した。

明日も同じ作業を行う予定だ。ボランティア生が来るまでに私が色々な経験をして、彼らに役に立つことを伝えられるように1人の期間も精一杯頑張ります!

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