こんにちはー!いよいよ別れの時です。眠い目を擦りながら最後の朝ごはんを食べると、一番早い飛行機のボランティアの子を送りに行きました。
全員飛行機の時間がバラバラだったので、最後の子を送るときは島インターンの私と世話人の宮坂さんだけでした。
みんなが帰った後の民宿は、本当に静かで最初から来てなかったんじゃないかって思うほどでした。
私にとってこの10日間は本当に充実した10日間で、参加者のみんなにとってもそうであって欲しいなと願うばかりです。
海外なので国内の村おこしボランティアとは一味も二味も違うと思います。言語の壁や習慣、文化、食べる物、日本とは似ている部分も全く違う部分もあります。
外から見た日本を感じてくれただけでも大きな成長になったのではないでしょうか。
村おこしボランティアは参加して終わりではないと思います。ここからどう行動していくのか、そこからが本当に村おこしが始まっていくのではと個人的には思います。
また日本か澎湖で再会できるのを楽しみにしています(^^)
10日間ありがとうございました!