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ECOFF報告交流会2018は、11月17日開催!

先日、ラジオを聴いていたら農漁村に滞在する旅行「農泊」についてのアンケートに関するニュースが流れてきました。

ニュースによると、農泊という言葉を知っているのはおよそ半分で、農泊をしてみたいという人もまた半分ほどということでした。

ECOFFでは農漁村に滞在してボランティアをするという活動を行なっていますが、これはまさに「農泊」そのものですね。

そんな活動に参加したいと思うのが国民の50%。これを多いと捉えるか、それとも少ないと捉えるかは様々ですが、ECOFFとしては「少ない!」と叫んでより一層の啓蒙活動をするべきでしょう。

さて、毎年11月恒例の「ECOFF報告交流会」は、今年は11月17日に開催いたします。報告会では、宝島、喜界島、種子島の島インターンによる発表が予定されています。

また、報告会の直後には交流会が開催されます! 交流会にはECOFFの現地世話人も駆けつけてくれます! 種子島の山田さん、三島村竹島の晋作さん、三宅島のいとーまん、焼尻島の奥野さん、東北開墾の阿部さんが参加してくださいます。

報告会と交流会どちらかの参加だけでも構いません。ECOFFに参加したことの有無は問いません。特に、未参加の方にとっては、実際の現地世話人や参加者と対面で話をできる貴重なチャンスですので、村おこしボランティアへの参加を迷っている方はぜひ、ぜひ、ぜひ会場までお越しください!

さらにさらに、ですよ。交流会はECOFF参加者や世話人だけでなく、同日に池袋サンシャインで開催されている「島の祭典アイランダー」関係者といっしょになって行うことになりました。

アイランダーは、年に一度だけ開催される日本最大の離島フェアです。そんなアイランダーに訪れるのは、島の方はもちろんですが、島に関係するメディア、学生など幅広い方々。ECOFFの交流会に参加して、めくるめく島の世界をもっと知ってみませんか?

皆様のお越しを関係者一堂、お待ちしております!

報告交流会詳細

会場:都電テーブル向原店(アクセス方法

日時:報告会(17:30〜19:00)/交流会(19:00〜21:00)

費用:報告会(ドネーション制)/交流会(2ドリンク3,500円)

お申し込み:こちらをクリックして参加表明してください

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