今日は朝から夕方までオリーブの収穫を行いました。その後はライアー(竪琴)体験、オリーブの搾油見学、「フウドプロジェクト」の記念イベントに参加させていただくなど、とても充実した1日でした!
オリーブが人の手でひとつひとつ摘まれていること、収穫後は新鮮な状態ですぐに搾油へと出荷されることなど、江田島のオリーブについてたくさんのことを教えていただきました。搾油の作業についてもお話していただき、オリーブがどのように加工されて製品になるのかを学ぶことが出来てとても勉強になりました。
オリーブ収穫後はライアーという楽器の体験をさせていただきました。江田島ではライアーを楽しむ方が全国と比較してかなり多いそうです。楽器未経験者でも楽しめる癒しのある素敵な音色でした。
そして最後に「フウドプロジェクト」の4周年イベントに参加させていただきました。
フウドとは、交流スペース・移住サポートセンターを設置など、「しごと」「くらし」「食」をキーワードに「縁づくり」の場を目指す江田島発のプロジェクトです。
イベントでは島の皆様が1人ずつゲストとして登壇し、どのようなことに取り組まれているか、今後の目標についてなどをお話されました。
私たちも世話人であるわかこさんと一緒に登壇させていただき、江田島に来ることになったきっかけをお話しました。
イベント中、わかこさんのお話で「江田島をもっと田舎にしたい」と仰っていたことがとても印象に残っています。
その言葉の中に江田島の魅力や村おこしのヒントが隠されているのではないかと思いました!
明日の活動も楽しみながら全力で取り組みたいと思います!