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おいしいものをたくさん食べた1日

江田島での生活も後半に入りました。後半戦初日は…オフ日でした!

 世話人のきゃんでぃさんが車を出して下さり地元の方が通うような島のパン屋さんで明日の朝食を買ったり、さつまいものお菓子が売っているお店で焼き立てほかほかの二重焼きを食べたり、海沿いのお店で海鮮定食を食べたり、牡蠣の殻を剥く工程を見学させて頂いたり、海が目の前に見える温泉に入ったりしました。そして、夜はお好み焼きの作り方を教えて頂いて作りました。地元の方とでないと行けないような場所にたくさん連れて行って下さり、島民になったような気持ちになりました。定食のお刺身が特においしく、お刺身が苦手だったメンバーも「おいしい、おいしい」と食べていました。普段海のない県に住んでいる私にとって新鮮なお魚を食べられることはとても貴重なことでした。新鮮なお魚が手軽に食べられる島っていいなと思いました。

 江田島に来てから村おこしとは何か考えていますが、まだ答えはわかりません。しかし、島で買い物をしたりサービスを受けたりして島の経済を回す一部になることも村おこしの一つと言えるのではないかと考えました。今日はオフ日でしたが、村おこしができた1日であったと思います。