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半分の期間を振り返る

どうも!6日目担当です

竹島にきてから活動期間の半分が経過しました。ここにきてからは普段では経験できない体験や触れることのない道具、食べたことのない食材など新しい体験を常に味わい続けてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

活動期間の半分が経ったと言うことで、午前中はここまで竹島で生活してみてどのようなことを感じたか話し合いました。

僕は竹島にきてから多くのことに触れてみて、新しいことに挑戦することへの恐怖の中にはワクワクや胸の高鳴り、そしてその恐怖を乗り越えた時何物にも変えられない喜びがあることを知りました。

これは短い期間で多くの未知へ挑戦し続けたことで心から感じられたのだと思います。このことを心から感じたことで他のことにも積極的に挑戦したいと思える自分になれた気がします。

午後からは竹を使ってヒンメリ作りをしました。竹の中に凧糸を通して作るのですが、本当に難しい!改めて自分の不器用さを実感しました(笑)

ヒンメリ作りをしたあと、竹島で取れる食材を使った料理をレシピとして今後に残していくためにレシピのテンプレートを作りました。初めて作りましたがなかなかいい出来のものができたと思います!(やっぱり新しいことに挑戦することは楽しいとここでも実感)

夜は昨日貰った鯛を使って豪華な夕食を作りました。(島にきてから太った気がする…)

・鯛のカルパッチョ

・鯛のあら汁

・鯛の竜田揚げ

・はまぎの天ぷら

夕食の後はこのボランティアが始まった時に考えていた目標についてみんなで見直しました。

この6日間で何故この目標にしたかについて考え続けたことで少しずつ本当に自分が得たいものは何なのかが少しずつ見えてきた気がします。

グループの一人は夕食の後に自分の話をみんなに話してくれました。彼は話をみんなにすることで本当に自分が目標にすべきものが見えたようでした。このように自分について考える時間を取ってくれるこのボランティアに参加して本当に良かったと思います。

以上、6日目担当でした!