6日目。昨日と同じ農家さんのところで作業をしました。私は、安納芋を育てているけんたさんのところでお世話になりました。出荷準備とトンミー市場への出荷を行いました。安納芋の頭と尻尾を切ったり、袋や箱に詰めたりする際、スピーディーに作業を進める農家さんを前にして、手際よく作業できるように頑張りました。
箱の中に安納芋を丁寧に並べてたり、宛名を綺麗に書いたり、どうしたら商品を手に取って貰えるか工夫して陳列したりしました。様々な商品が陳列されている中で、自分が作った作物がお客さんの手に渡ったときの喜びは大きいと思いました。
作物の出荷背景や多くの工夫を知り、スーパーで買うときは農家さんのことを考えて選ぶようにしようと思います。