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生き方を語る&かぼちゃ箱詰め

午前中は地元の小学校を訪問しました。「仕事」や「生き方」について5、6年生と一緒にディスカッションしました。

小学生を相手にするにはやや奥が深すぎる内容でしたが、私自身は自分の生き方やこれからの将来について考えさせられる良い時間になりました。

特にお台無しのフリーな状況の中、私も自分のことを小学生に向けて話すことができ、上手く話せたかどうかは分かりませんが、自分の思いを言葉にする大切さを感じることができました。

小学生らしい無邪気さと元気さに触れることもでき、とても濃い時間を過ごすことができたと思います。

午後からは昨日に引き続き、農家さんのもとで作業を行いました。天候が悪かったため、じゃがいもではなくかぼちゃの箱詰め作業を行いました(写真は撮り忘れました)。箱を組み立てて、かぼちゃの重さを測って、段ボールに入れる。という工程をひたすら繰り返し、単純作業ではありますが農家さんとおしゃべりをしながら作業を進めるのは楽しかったです。

この時期はどこの農家さんも人手が足りていないようで、お手伝いに行くとすごく喜んでいただけて嬉しい反面、この島で生活できる期間が残りわずかになり、ほんのわずかしか力になれないことが悲しいです。

明日を含め残り2日になりました。しかし、残り2日しかないことの実感はわきません。たった1週間だけの滞在期間は私にとってはもの足りません。

明日も農家さんのところにお手伝いに行く予定なので、楽しみながら頑張りたいと思います。