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たんかんから知る島の生活

活動1日目は、朝のラジオ体操から始まりました。朝食は、シェアハウスの方が1から作ったパンとフォカッチャを頂きました。

午前中は、たんかん農家さんのお手伝いをしました。収穫のお手伝いでは実際に出荷されるものを扱ったので、消費者により良いもの届けられるように農家さんが普段からどれだけ気を遣って作業しているかを知ることができました。次に苗木を植える作業をしました。

植えるために土を自分たちで耕して土で埋める作業が普段使わない筋肉を使ったので思っていた以上に疲れました。しかし、この作業が農園の未来に影響すると考えると自分たちのしていることの大切さを理解することができた。

午後は、たんかんを使ったジャムを作りました。チーム全員で工夫しながら美味しいもの作ることができました。明日からの朝食に使います。また、空き時間に午前中に埋めた苗木の近くに置く看板を作りました。何年も残る苗木と看板になり、いつか戻ってきたときにあの時行ったという証になることが楽しみです。

活動後見た星空がとても綺麗でした。

明日も頑張ります