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GWの村おこしボランティアから、レポートがリアルタイムに公開されます!

間も無くゴールデンウィークが始まりますね。今年のECOFFは、焼尻島、沖島、種子島、宝島の4カ所でゴールデンウィーク中の村おこしボランティアを開催します。

ゴールデンウィークは活動期間が短めなことと、休みが取りやすいことから、学生だけでなく一般の方の参加も多いのが特徴です。一方で、交通費がどうしても高くなってしまうため、費用面で断念せざるを得ない方も多く、その点に関しては申し訳なく感じています。

夏休みの島インターン生、募集中です!

さて、本日は午前中に島インターン生の面接をビデオ電話で行い、この夏の島インターン生として活躍していただくことが決まりました。彼の紹介は近日中にECOFFウェブサイトでしますので楽しみにしていてください。どこの島のインターン生になるのでしょうか?

そして、夏休みの島インターン生はまだエントリーを受け付けておりますので、離島や海外で1ヶ月、いや2ヶ月暮らしてみたい! NPOの活動を提供する側になりたい! なんかすごく特別なことがしたい! そんなアツい想いを持っている方は、ぜひエントリーしてください。お話しできるのを楽しみにしています!

島インターンについて
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▶︎ エントリーする

レポートがリアルタイムに公開されるようになります!

面接後から昼過ぎまでは、参加者が活動中に書いてくださるレポートをスムーズに公開するためのシステムを完成させました。

活動中は毎日参加者がレポートを書いてくださるのですが、そのレポートをSNSや体験記にまとめるのは非常に時間と手間のかかる作業です。長期休暇中は5カ所以上の地域が同時進行していることも珍しくなく、それらのレポートをまとめながら通常業務をこなすのは難しいことでした。

実はECOFFの事務局は基本的には代表の宮坂一人で運営されています。最近は理事の中村さんも事務方のお手伝いをしてくださっているのですが、フルタイムというわけにはいきません。村おこしボランティア事業は参加費はいただいているものの、利益はほとんど出ておらず、ボランティア事業をボランティアでまかなっているというのが現実です。

そのため、スタッフを増やす余裕もなく、参加者の皆さんが書いてくださったレポートの公開が遅れてしまうことがままあり、皆さんのせっかくのレポートを活かしきれていませんでした。その点に関しては参加者から叱責もいただいており、なんとか解決しなければならないと痛感していました。

そこで、ゴールデンウィークからは、参加者がレポートを送信すると自動的に体験記とSNSに投稿される仕組みを構築しました。

この仕組みを採用することで、参加者の皆さんのレポートはすぐに世界中に発信されるようになります。これによってレポートをリアルタイムにお届けできるようになっただけでなく、事務作業が大幅に減ったので、今後はより本質的な活動に専念できるようになります。

ゴールデンウィークの村おこしボランティア、間も無く開始です!

というわけで、いよいよ明後日からゴールデンウィークの村おこしボランティアが始まります! 夏休みのボランティア募集に関しては、ゴールデンウィーク明けの開始を予定しておりますので、今しばらくお待ちください!