今月は、青年海外協力隊準備中の市川昭さんにお話をききました。
こんにちは、皆さんお元気ですか?
「今月の田舎モン!」は楽しんでいただけていますか?
このコーナーでは毎月1名ずつ、田舎で暮らしている人にフォーカスをあて、
実際の田舎暮らしの「ホントの話」をうかがっていきます。
毎回、色んな人に登場していただいていますが、それぞれにストーリーがあり、
編集している自分も楽しみなコーナーになってきています。
さて、5月の田舎モン! では現在、海外青年協力隊として
研修中の市川昭さんにお話をうかがいました。
今月の聞き手は、晴れて四万十川で就職することになったECOFFスタッフ秋山さんです。
[symple_heading type=”h2″ title=”破天荒な人生をお楽しみください!” margin_top=”20px;” margin_bottom=”20px” text_align=”left”]
市川昭(いちかわあきら)
トカラ列島中之島での生活経験あり
1981年3月2日生まれ 31歳
うお座
座右の銘
世の人は我のなすこと笑わば笑え
我がなすことは我のみぞ知る
ニックネーム
えびぞうさん
市川さんはECOFFとは切っても切れない関係です。
初めの出会いはトカラ列島中之島で。
2011年3月、ECOFFを設立して、初めてのボランティア活動に行ったときに、
島への移住希望者として島へ見学に来ていたのです。
10日間、学生たちと一緒に島で農作業をしました。
その後、8月には中之島で受け入れ農家としてお世話をしてくださり、
今年の3月には、ボランティア参加者として四万十に来てくれました。
学生たちともすぐに馴染んで、とってもいい雰囲気を作ってくれる市川さん。
今年の夏から、農業指導員としてベトナムに行くそうです。
彼には奥に秘められた深いものがあります。
今回のインタビューで探っていきましょう・・。
[symple_testimonial by=”宮坂大智”]次週より、ECOFFの秋山と市川さんの対談をお楽しみください。
え、本当? と思うエピソードたっぷりです。[/symple_testimonial]
(取材:秋山梢)