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夏休み、まだ間に合う!参加者募集中の村おこしボランティア

7月も下旬に入り、いよいよ夏休みが近づいてきましたね!

ECOFFでは毎年夏休みに離島や農林漁村での住み込み型ボランティア「村おこしボランティア」を開催していますが、今年のプログラムは6月の時点でほとんどが満員の状態となりました。

そのため、参加したかったけど諦めた…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、新たに日程が追加されたり、キャンセルが発生して参加者枠が残っている地域をご紹介します。

なお、残り人数は執筆時(2019年7月19日)時点のものです。最新の状態は各コースの詳細ページでご確認ください。

奥尻島:キャンセル発生のため1名だけ参加可能

この夏に初開催の奥尻島(北海道)コースは、募集開始後すぐに満員になってしまいましたが、キャンセルが出たため現在は1名だけ枠が残っています。

村おこしボランティア【奥尻島コース】

綾里漁場:日程追加&キャンセル発生のためC日程に2名参加可能

なんとスキューバダイビングのライセンスも取得できる綾里漁場(岩手)コースでは、参加希望者多数のためC日程を新たに追加しました。

その後、一時はC日程も満員状態になったのですが、キャンセルが発生したので現在は2名枠が残っています。

村おこしボランティア【綾里漁場コース】

中之島:最後に追加さたコースなのでまだチャンスあり

中之島(鹿児島県)は、今年の夏は開催を見送る予定だったのですが、急遽開催が決定しました。そのため、中之島コースの存在に気付かない方が多いためまだ空きがあります。

村おこしボランティア【中之島コース】

沖縄やんばる:コスパの高いコースなのに空きがある

沖縄やんばるコースの最大の特徴は、他のコースと異なり期間中に「民泊」=沖縄の一般家庭でのホームステイが1〜2日間設けられていることです。これにより、より深く沖縄のことを理解できるコースとなっています。

ただし、参加費に民泊費用が含まれているので他のコースより少しだけ高くなっています。が、通常は1泊10,000円かかる民泊が日程中に含まれているのでコスパはかなり高いです!

村おこしボランティア【沖縄やんばるコース】

ベトナム:海外の敷居の高さがネックか?全日程参加可能

ベトナムコースは、日本人が経営する有機農場で現地のベトナム人スタッフと交流しながら海外生活が送れる本格的なプログラムです。

しかし、海外という敷居の高さのためか全日程で空きがあります。海外といえど、言葉が苦手な方でも参加できるので海外ボランティア入門にぴったりです。

村おこしボランティア【ベトナムコース】

勇気を出して最初の一歩をふみだして

村おこしNPO法人ECOFFのボランティアは、ボランティア初心者でも安心して楽しめるプログラムです。

一人で離島や農林漁村に行き、他の参加者と共同生活をする…。

そんな経験はほとんどの方が未経験です。村おこしボランティアに参加される方の1割強はリピーターですが、9割は初参加の方。

単純計算すると1つの日程に1人リピーターがいて、他の方は初参加ということになります。

また、経験豊富なインターン生が常駐するコースもありますし、なにより世話人はベテラン揃い。初めての方でも安心して10日間を過ごせます。

だから、まだ迷っている方はぜひ最初の1歩をふみだしてみてください。そこからたくさんの物語が始まります!