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参加者の声

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📙 全てのコースのレビュー

大学1年生・初参加

初対面の方々と共同生活ということで、不安な気持ちが大きかったのですが、参加者のみなさんがフレンドリーな方々で接しやすかったので、安心して過ごすことができました。また、世話人の方や現地の方々がとても親切でしっかり接して下さったし、貴重なお話をたくさん聞けて自分にとってとても大きな学びになりました。

匿名希望(2023春日程)

自分と今まで全く関わりのなかった人との共同生活、島と都会の暮らしとの違いを生で体験できるので、改めて自分の将来だったり、価値観を見直すきっかけになったプログラムだと思います。島での暮らしはのんびりしていて、コミュニティが小さいからこそお互いのコミュニケーションや助け合いが必須となります。私の住んでいる地域では近所の人の顔すら知らなかったり互いに無関心ですが、島の人々は顔を知らなくても挨拶したり、見ず知らずの旅人を温かく受け入れる風潮があり、素敵だなと思いました。

高木真拓さん(2023春日程)

村おこしボランティアと聞いて、最初に何をするかわからなかったが農業に触れていくうちにその地域のことを深く知ることが村おこしとなることが理解でき、たくさんの将来の人生の糧となる知識を得ることができ、本当によかった。

M Tさん【大学2年生・初参加】

初めてコンビニのない地域に行き、慣れない生活をしてみてやっぱり自分は都会が好きだと思いました。不便さに魅力を感じたり、不便さを上回る良さがあまり見つけられなかったので、自分の慣れた地域で生活していきたいというのが正直な感想です。

大学2年生・初参加

自分に足りていないことが沢山あると感じました。馬のお世話の時には体力も精神力も、日常生活では料理が全然できず、もっと普段できることが足りていないと感じることができたので、鍛えていきたいです。

横山佳さん【大学3年生・初参加】

今回特に学んだ事は、伝統を繋いでいくこと、生産者を守って行く上で食べ物の大切さを知りました。一次産業を守っていく事こそが、最も身近に地方を守っていくことに繋がるのだと改めて感じました。

大学2年生・初参加

今回参加させていただいて、自主的に行動することの大切さを知ることができました。不安であっても何か始めることで必ず自身の成長に繋がる種を得られ、それを支えてくれる人が側にいることもまた知ることができました。今回の経験を活かして、何事にも挑戦してみようと思います。

大学3年生・初参加

毎日美しい海や自然に囲まれて充実した日々を送ることができました。日々の生活や活動、ディスカッションを通して、地域の現状やそれぞれの考えについて深く学び、多くの刺激を受けることができました。過疎地域は村おこしをして再生しなければならないという思い込みを持っていましたが、そうでは無い考えもあるということを知り、自分の視野が広かったことを感じます。活動は大変なことも多かったですが、皆さんあたたかく迎え入れてくれて、安心して取り組むことができました。屋形島での10日間は、素晴らしい学びと仲間を得ることができた貴重な10日間でした。

H.O.さん(2023春日程)

教員という職業はブラックというイメージが強く、正直いい印象をもっていませんでした。
しかし、鹿児島県の教員採用試験に合格し、
離島への希望を出せば様々な島に住むことができると知り、島で喧騒から離れて暮らすのも
楽しそうだと思いました。また、なかなか小中学生の先生と長時間お話する機会はないので、
合唱祭のお話や教員の楽しさについてお話を聞くことができ、貴重な体験になったと思います。田舎は人が少ないので、一人あたりの作業量が多いと思いますし、何でも自分でできなければならないので、暮らしは悠々自適というわけにはいかないと感じました。

大学2年生・初参加

自分にとっては過去のことになっていた13年前の震災の影響が、綾里や周辺地域では防波堤や海底、新しい家や人々のお話などから様々な形で感じられ、自然の恐ろしさとそこで生きている人々の凄さを感じた。加えて海水温の上昇によって影響を受ける漁業や海の様子を実際に見て、温暖化や自分の生活について考えさせられた。
ボランティア活動では、今まで魚を見るだけだったダイビングが、少しでも何か人の役に立てることに変わりとても楽しかった。
一緒に参加した4人と関わってくださった皆様のおかげで、幸せな9日間を過ごすことができた。

M.T.さん【大学2年生・初参加】

都会では経験できないような活動ができたことや大自然に囲まれた環境だからこそできる遊びを体験できて、10日間とても楽しかったです。地域活性化に関する考え方も、新しい視点を得ることができました。過疎化することが問題だと考えていましたが、単に人を集めたり伝統を復活させることだけが地域活性化ではないこと、一概に地域活性化とは○○だと言い切ることはできないことに気づかされました。また、人との繋がりネやットワークの大切さを実感したり、都会では直接目にすることのない基本的なライフラインの仕組みが田舎の生活には身近にあってそこから学ぶことも多くありました。今回石鎚山コースに参加できてよかったです。

大学1年生・初参加

自分から動く重要性を身に染みて感じました。世話人の方が話してくださった今の日本の現状を受け止めたことで、将来自分がどうなりたいのか考えるきっかけになりました。