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参加者の声

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📙 全てのコースのレビュー

中里美怜さん(2023春日程)

他の参加者と10日間暮らすことで価値観の違いや多くのことを学び、1日たりとも無駄な時間がなかったと思う。世話人の方の話はこれからの生活に影響を与えるほど、考え直すきっかけになった。自然や動物からこんなにも学ぶことが多いのかと実感した。

匿名希望(2023春日程)

たくさんの人々に出会って、日常生活では出来ないような貴重な体験をして、本当に充実した10日間でした。人と人との関わりで今まで知らなかった多くのことを学び、自分の今後について考える良いきっかけになりました。参加して本当に良かったです。

齊藤将志さん(2023春日程)

学生最後の春休みに素晴らしい経験を積むことができました。今回の経験を糧に新社会人として社会に貢献できる人材になりたいと思います。貴重な機会を作っていただきありがとうございました。

匿名希望(2023年末年始日程)

人生でいちばん楽しい8日間でした。こんなに笑ったのも何年ぶりかと思うくらい笑いました。楽しかったです。

A.U.さん(2023春日程)

今回のボランティアから地域おこしや考えの異なる人への理解、色々な人との考えや経験について聞くことなど、様々なことを島民の方や世話人の方から多く学びました。ボランティアの途中で、世話人の方と参加者で話すことがありました。その際に、自分の考えや好きなことなどを話したり、他の人のを聞いたりするなど、大学生になって込み入った話をしてこなかった私にとって、今後の人生や人との考え方を見直したり、今の自分への刺激になりました。
今回はサークルとして行ったため、次回行く際は1人で行ってみたいと思いました。

匿名希望(2023夏日程)

まさかこんなに楽しい日々を送れるとは思っていなかった。世話人の話は普段都会で暮らしていて聞けるような話ではなく、新鮮で興味深く面白い。島の観光地や噂の類は所々に戦争の存在、戦争の重みを匂わせてくる。道路の真ん中、街灯のない夜道、さとうきび畑の間、燦々と煌めく海の岸辺なんかを、自転車で颯爽と駆け抜ける日々。仲間にも恵まれ、拠点にいる時間までが本当に充実していた。
世は資本主義社会、お金と時間に追われる運命。どこか機械的に、まるで何かに急かされるように人生を送ることに、幼い頃から違和感を感じてきた。社会を甘受できない私が戻る場所はこういうところなのかもしれない。そうでなくとも、こういう街の魅力、誘惑は、私が日々を頑張る原動力のひとつになったと実感している。また何かあったら戻りたいと強く思う。かけがえのない10日間を過ごせた。ここに来て本当に良かった。

匿名希望(2024GW日程)

外からボランティアしに行くというのは、なかなか難しいと感じた。現地の人の気持ちを十分に理解して、その人たちが望むように進めていくのが1番いいのではないかと思った。また、村おこしに興味があったが、簡単に口では言えてもやってみるのはとても大変だということがわかった。長期でじっくり時間をかけて、その土地のことを知って、本当に村おこしが必要とされているのかどうかまでよく考えてから活動していくのが大切だと実感した。また、共同生活は思っていた何倍も難しく、普段の基本的な家事から料理、生きていく上で必要な能力ばかりだが、自分にはまだまだ欠けているんだなと思った。日々両親に感謝すると共に一人暮らしをしていく上でも意識して頑張っていきたいと思えた。今回のボランティアで出会えた仲間は一生の友達となると思うため、このメンバーに会えただけでも参加してよかったと思った。

匿名希望(2023夏日程)

正直、参加前は期待よりも不安が大きかったです。実際参加してみて、初めはなかなかメンバーと打ち解けられなかったり農作業が体力的にきつかったりして辛かったけれど、3日目辺りからだんだん田舎での暮らしに慣れ、メンバーとも仲良くなり、楽しいと感じるようになりました。そして、最終日にはまだ帰りたくないと感じるようにまでになりました。

早起きして感じる空気、海や川・山に囲まれた環境、満開の星空。普段の生活からはかけ離れたゆったりと時間が流れる空間に大きな魅力を感じました。当たり前だと思っていたことが実は当たり前じゃない。固定概念にとらわれない柔軟な思考を持てるようになりました。
このような田舎暮らしの魅力だけではなく、農作業や農家の人々との交流を通して移住者についてや労働人口、人手不足など屋久島の現状や課題について身をもって知る機会も多くありました。今すぐ私が何かを変えることは出来ないけれど、まずはできるだけ多くの身の回りの人に学んだこと・感じたことを伝えていきたいと思いました。将来どのような形で社会に貢献していきたいのか考えるきっかけにも繋がりました。

世話人の方、農家の方、参加メンバー、シェアハウスの人々。屋久島での暮らしは、常に「人との交流」がありました。改めてボランティア活動は人と人との関わりが生まれると感じました。
勇気を出して参加して本当に良かったなと思っています。

匿名希望(2023夏日程)

ボランティア中に島民の方と話す機会が多く、自由時間にも飲みに誘っていただいたりと普段の島暮らしを知ることができました。都会では、1つの本業だけをしてる人が多いと思いますが、宝島では掛け持ちで仕事をして生計を立てる人が多くいることに驚きました。

M.S.さん(2023春日程)

参加する前は楽しみ3割不安7割だったけど、不安なんて吹き飛ぶくらいの楽しい、充実した日々を過ごせました。本当に自分に関わってくださった全ての方に感謝しかありません。このプログラムに参加することができて、コタンを知ることができて、たくさんの人に出会うことができて本当によかったです。絶対また来ます!

匿名希望(2023年夏日程)

日々の生活では経験出来ないたくさんのことを経験できました。企画、運営ありがとうございました。