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参加者の声

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T.I.さん(2023夏日程)

実際に離島に行く事で普段の生活では得られない経験や充実感を得ることができ、とても良かったと思う。特に、新たな人との出会いの大切さを感じました。

匿名希望(2023春日程)

9日間という一見長い日程だったけれど、終わってしまった今は9日も種子島にいたとは思えません。それぐらい充実していて、しっかり種子島のトリコになりました。また種子島に帰って、今回出会えた皆さんに会いたいです!ありがとうございました!!

H.S.さん(2023春日程)

初めての雪国で、住んでいる埼玉とは全く異なった環境に最初はどうしようかと不安な気持ちが少し大きかったです。しかし、世話人の男鹿さんや町の方の優しさに触れて、また気温にも少しずつ慣れてきて、不安もだんだんと無くなっていきました。10日間の中では、目標のひとつだったコミュニケーションをたくさん取ることを特に頑張れたと思います。行くところ行くところで、質問をいっぱいして太田町やその周辺地域について様々な知識を身につけて帰ってくることができました。このお土産は現地に行った私にしか持って帰って来れないもので、それを私が家族や友達に紹介することで、さらに多くの人に太田町を知ってもらうことができます。ボランティアとは現地でやることだけでは無いんだなと感じるようになりました。
ボランティア中の自炊生活を終えて、少しですが自分に自信が持てるようになったと感じています。この10日間を乗り越えたという事実はこれからもきっと私の背中を押してくれると思います。今回参加して良かったなと心から思います。

匿名希望(2023夏日程)

本当に充実した5日間でした。活動を通してたくさんのことを学び、感じ、考えました。

まずは活動のことについて振り返ります。活動自体はヤギに関わるお仕事が主でした。ヤギの餌を自分たちで刈り取って、与えて、触れ合いました。ヤギの魅力やのびのびと過ごしている様子を肌に感じました。また庭に飼っているヤギを外に逃さないようにするためのフェンス作りも手伝いました。土に杭を打ち込んだり、スペースを確保するために大量の草を刈ったりと大変でしたが、ヤギを安全に大切に育てていくための過程を学ぶことができました。このような新鮮な活動をさせていただいたことに感謝したいです。

次に5日間を通じて考えたことです。「村おこしとは何か」このテーマ考えさせられた日程でした。発端は初日の世話人の方のお話です。人口が少なくてもその地域に住んでいる人が幸せであれば十分に村が興されていると仰っていました。このことを踏まえて今5日間を振り返ってみると、わずかな期間ではありましたが、少なくとも江田島の方々は不満などを漏らすこともなく、それぞれのしたいこと、夢を追いかけて思い思いに過ごしているようでした。果たして人口を増やすこと、地域を発展させることが村おこしにつながるのでしょうか。私は少し疑問に感じました。村おこしはその地域に住む人のために行うものではなく、その地域を素晴らしいと感じた次の世代の人が、次の世代のために地域の文化や歴史を存続させていくことなのではないかと考えました。もちろん、島の方全員のお話や考えを聞いたわけではないのではっきりとは言い兼ねますが、少なくともこの日程を通しては村おこしに対する考え方がガラッと変わりました。

最後に、島での出会いについてです。班の仲間、世話人の方々、島の方々、動物たち、たくさんの素敵な出会いがありました。まずは仲間のおかげで楽しく充実した5日間を過ごすことができました。優しい人、面白い人、気を遣える人、責任感の強い人、みんな良い人たちばかりで仲間には本当に恵まれました。活動中やそれ以外の場でも笑顔が絶えない仲間たちでした。世話人の方々も本当に親切に接してくださって、おかげで安心して充実した日々を過ごせました。島の方も同様です。多くの動物たちにも触れて魅力もたくさん知れました。この島での出会いに本当に感謝です、ありがとうございました!

匿名希望(2024GW日程)

ボランティア感想

10日間を通じて人の温かさを感じることができたと思います。東京では他人の行動に対してあまり興味がない人が多いと感じるが、奄美では地元の人同士で挨拶をしたり、立ち止まって会話をしたり、わたしたちに対しても歩いているだけで声をかけてくださったり他人のことをよく見ているのだと感じました。東京に帰っても人との繋がりを大切にしたいと思うことができました。また、普段は実家暮らしで親に頼ってしまいますが、10日間親元を離れて共同生活をしたことで、人に頼らず自分の分は自分でやるということが以前よりも身についたと思います。

匿名希望(2023春日程)

10日間とても長いようで、終わってみるとあっという間なほど毎日充実した日々を過ごしました。レンシレンジや炊飯器のない生活、朝五時に起きて9時に寝る生活、今までにはない非日常で暮らすことで日々のありがたさを実感しました。
江田島ではやぎのお世話などの活動だけでなく、島の人との関わりを持つこともでき、この島が大好きになりました。
また、食品添加物についてもたくさん教わり、食べ物はきちんといいものを選ぶようにしようと思いました。何事も自分で調べ、周りに流されてばかりではいけないとお二人のおかげで学ぶことができました。

匿名希望(2023夏日程)

喜界島で生活することで、島の人々の繋がりの強さを感じました。その中であたたかく受け入れてくれた島の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

月森陽紀さん(2024GW日程)

農業の技術だけではなく、自己の成長に繋がりました。私は最初、「農業」という職業に対してあまり良いイメージはありませんでした。しかし、実際にボランティア活動をすると、農家さん1人1人に工夫、考え、思いがありとても興味関心を持つことができました。また、私自身のこれから先のことの悩みなどもお話しすることができ、とても良いアドバイスを貰いました。たとえ価値観•考えが違ったとしても共有することにより新たな発見があることが分かりました。自己の成長にとても繋がりました。必ずまた行きます。ありがとうございました。

M.T.さん(2023春日程)

実際に体験してみなければわからないことが数多くあることを知った。もっといろんな地域のことを知りたい。